設備写真

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    オフセット印刷機械UV(菊全判・片面4色)
    世界有数の印刷機械メーカー、小森コーポレーションのLITHRONEシリーズを導入。
    またオプションで「PQAーS(両面品質検査装置)+ダブルデリバリー」を搭載。「品質検査装置(CCDカメラ)」による印刷紙面上の検査と「ダブルデリバリー」による機械的な製品選別によって不良品の混入を防止します。
    オフセット印刷機械(菊全判・片面2色/両面1色)
    4色機と同様に小森コーポレーションのLITHRONEシリーズを導入。
    片面2色または両面1色の反転装置を装備し、書籍・マニュアルなど、製品によってフレキシブルなご対応が可能です。
    CTP
    グランド印刷株式会社はいち早くデジタルプレス化に取り組んで参りました。
    フィルムを介さずPCから直接刷版を作成するCTP(Computer to Plate)には、富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社製のLuxel PLATESETTERを導入。短納期化を実現しています
    他にも三菱製紙株式会社製のTDP-459を導入するなど、小ロットの製品にも柔軟な対応が可能です。
    折り加工
    簡単な2折から短辺二つ折りクロス長辺巻三つ折・長辺二つ折りクロス短辺外四つ折などの複雑な折加工まで。印刷物をお使いの用途に合わせた形に折ることで、印刷物は見やすくまとまったものになります。
    紙の種類や厚み、また印刷サイズや仕上げサイズによりに、折り加工ができない場合もあります。
    用途や材質に見合った折加工をご提案します。ぜひご相談ください。
    中綴じ
    中綴じ製本は、用紙を二つに折り、左右または上下の真ん中をホッチキスで綴じた冊子です
    無線綴じ製本と比べてローコストで製作でき、日数も少なくてすみます。
    会社案内やカタログ、パンフレットなどページ数が少なめの冊子の作成に向いています。また、無線綴じと違い、真ん中が開きやすいため見開きページなど、デザイン的に優れた製品になります。ページ数は4の倍数(8p・16pなど)という制限があります。
    無線綴じ
    無線綴じ製本は丁合(ページ順に重ねた状態)したものに、<>span背の部分に糊をつけて表紙でくるむ製本の方法です。
    中綴じに比べ多少高価ですが、中綴じよりもページの多い冊子に向いています。
    180度開くことができないため、見開き(2ページにわたる)絵や写真を入れる場合はくっつけることができません
    以前は背の部分の強度や耐久性に難がありましたが、背の部分を固定する糊の改良により、耐久性は格段にアップしています。
    カレンダー製本
    以前のカレンダーの留め具は金属やプラスティック製でしたが、現在はカレンダーのヘッダー部に、厚紙を使用し、リサイクル面・環境性において優れたカレンダーが主流です。
    タンザックと呼ばれ、ホットメルト製本という仕上げをしています。 グランド印刷株式会社では印刷から製本までワンストップで商品化しています。
    その他の加工
    その他にも
    ナンバリング・孔・ミシン目加工・ジャンプミシン加工・PP加工・トムソン加工・箔押し・浮き出し など
    用途に合った加工を行っています。